月別アーカイブ: 2015年7月

こんな鳥いました! 2015年7月23日

今日、水鳥センターとその周りで出た鳥です。

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、オカヨシガモ、トビ、オオバン、コゲラ、ツバメ、コシアカツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、コムクドリ、ハシボソガラス、ドバト

 

・雨の中、コシアカツバメの幼鳥達が湖上を飛び回っていました。

・湾の南端にオオバン14羽+オカヨシガモ3羽が集まって、岸近くを泳いで採食していました。

・夕方、10羽ほどのコムクドリの一団が、鳴きながらセンター前を飛行。ねぐらへ向かうムクドリの群れも、次々に通り過ぎました。

・センターの屋根の上でセグロセキレイがさえずっていました♪

こんな鳥いました! 2015年7月22日

今日、水鳥センターとその周りで出た鳥です。

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、オカヨシガモ、トビ、オオバン、カワセミ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

 

・雨が強まったり弱まったりな一日でした。午後は一時土砂降りに…  そんな雨の中、湖面に浮かぶ流木にオオバンやオカヨシガモが立って、休息と羽づくろいしていました。

・辺りが薄暗くなってきた頃、カイツブリが8羽集まって、観察室の前にぷかぷか浮かんでいました。

・岸から伸びる「エリ」にはサギが集合。ほとんどがコサギで、チュウサギとアオサギが混じっていました。18:50時点で19羽。

 

こんな鳥いました! 2015年7月20日

今日、水鳥センターとその周りで出た鳥です。

カイツブリ、カワウ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、オカヨシガモ、ミサゴ、トビ、オオバン、カワセミ、コゲラ、ツバメ、コシアカツバメ、セグロセキレイ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

 

・観察室前の桟橋にカルガモが2羽上がって、木陰で一休みしていました。

・夕方の木津浜を、コシアカツバメが何羽も飛び回っていました。加速と減速、羽ばたきと滑空を組み合わせながら、湖上と浜辺をぐーるぐる。

・ねぐらに向かっているであろうアマサギが、沖をまっすぐ 今津→針江・安曇川方面へ飛んでいきました。一緒に飛んでいる少し大きなサギはチュウサギかな。

こんな鳥いました! 2015年7月19日

今日、水鳥センターとその周りで出た鳥です。

カイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、カルガモ、オカヨシガモ、ミサゴ、トビ、オオバン、キジバト、カワセミ、コゲラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

種類不明:白いサギの仲間

 

・木津浜の沖に、若いカイツブリが数羽集まっていました。 しましま模様がはっきり残っている個体から、大人に近い色合いになった個体まで、様々な段階のカイツブリが集合♪

・湖面の広い範囲にヒシの葉が広がっていますが、カモやオオバン達のお目当ては、その間に伸びている他の水草のようです。岸沿いではマガモやオオバン、湾の真ん中近くではオカヨシガモが採食していました。

・鳴かないと気づきにくいですが…オオヨシキリや親離れしたシジュウカラが、昆虫などを探して水際の木々を動き回っています。

こんな鳥いました! 2015年7月18日

今日、水鳥センターとその周りで出た鳥です。

カイツブリ、カワウ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、ハヤブサ、オオバン、カワセミ、ツバメ、コシアカツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

 

・湖面の広い範囲に、今年もヒシの葉が広がって、緑の「じゅうたん」のようになっています。その一角で、オオバンやカルガモが水草を食べていました。

・浮島や「エリ」のあちこちにアオサギがいて、せっせと羽のお手入れをしていました。

・幼鳥らしきコシアカツバメが数羽、湖面のすぐ上を飛んでいきました。ツバメもセンターのすぐ前を飛び交います。ねぐら入りが近づく夕方には、さらに多数のツバメが姿を現します。

・湖上にハヤブサが2羽出現! 1羽は何か小さな獲物をつかんで飛んでいました。

 

こんな鳥いました! 2015年7月17日

今日、水鳥センターとその周りで出た鳥です。

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、トビ、オオバン、ツバメ、イワツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、シジュウカラ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

※台風11号により屋外観察ができなかったため、実際は他にも鳥がいたと思われます。

 

・台風による風雨にさらされ、波に揺られながら、オオバンやマガモがいつも通り採食。ツバメやイワツバメが器用に飛び回り、食べ物を探すトビもうまく風に乗っていました。

・センター前では今日もマガモが羽づくろい。荒天の中でせっせとお手入れする姿には、余裕すら感じます。

・夕方、湾の南端にあるエリにコサギとダイサギが集まってきました。18:25現在で、コサギ18羽とダイサギ3羽。

ツバメのねぐら入り観察会、開催します!

ツバメのねぐら入り観察会  7月26日(日)、8月1日(土)

夕暮れ時、数千~数万羽ものツバメが集まって飛び回り、やがて眠りにつく、大迫力の光景を観察します。ツバメの暮らしぶりにも詳しくなれる、ちょっと知的な夕涼み。

  • 定員15名
  • 集合  18:00~20 高島市新旭水鳥観察センター
  • 解散  19:50頃
  • 持ち物  飲み物、敷き物や、虫よけ。あれば双眼鏡やフィールドスコープ
  • 館内でツバメの生態などをご紹介した後、各自の車で観察場所に向かいます。
  • 車でお越しになれない方は事前にお知らせください。
  • 雨天中止
  • 参加費(入館料込)  高校生以上300円 中学生まで100円
  • 前日17:00までに要申し込み

高島市新旭水鳥観察センター ℡0740-25-5803  メールmizudori@okubiwako.net