月別アーカイブ: 2016年1月

こんな鳥いました! 2016年1月28日

今日、水鳥センターの周りで出た鳥です。

カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、コハクチョウ、コガモ、ヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ウミアイサ、カワアイサ、トビ、オオバン、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、カシラダカ、アオジ、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

 

・12時頃には浮島の少し北にいたコハクチョウ一家。13:20、センターのすぐ前に現れました! 館内から見え隠れする場所にしばらくいましたが、その後、300mほど南の「いつもの場所」に落ち着きました。

・10羽以上のウミアイサが島の沖側を泳いでいました。カワアイサはオオバン達の間に浮かんで一休み。

・センター前のアカメヤナギにシロハラがとまりました。なかなか見かけなかったこの冬ですが、ここ一週間ほど毎日のように出ています。 シジュウカラ+エナガの混群も水際を移動していきました。

こんな鳥いました! 2016年1月27日

今日、水鳥センターの周りで出た鳥です。

カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、コハクチョウ、マガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、カワアイサ、トビ、ヒクイナ、オオバン、ユリカモメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、カシラダカ、アオジ、イカル、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ドバト

 

・駐車場前の草むらを、アオジ、カシラダカ、そして今日はベニマシコも動き回っていました。

・駐車場横の高木にはシメが1羽。 同じ木にとまったイカルをしつこく追い払っていました。

・今シーズン初めてヒクイナが登場! 観察室前の水際に飛来して、マコモの茂みに入っていきました。

・雪が降った後は照り返しで鳥の色が鮮やか。特に、アオジの黄色がいつも以上にきれいでした♪

こんな鳥いました! 2016年1月25日

今日、水鳥センターの周りで出た鳥です。

カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、カワアイサ、ミサゴ、トビ、ノスリ、オオバン、セグロカモメ、キジバト、ヒバリ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、カワラヒワ、イカル、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ドバト

 

・窓のすぐ外の木に、ノスリの幼鳥がとまりました! 同じ木の反対側の枝では、4羽のカシラダカが羽休め。

・時々雪が強まって観察しにくくなりますが、鳥は多いです。昨日は湾内にいなかったオナガガモも、今日は50羽近く入っていました。オオバン達の手前にはカンムリカイツブリやコガモ、浮島沿いにはマガモも多数。

・10:20頃、コハクチョウの親子がセンター前を通過。少し行った所で移動をやめ、水底に首を伸ばしたり、「逆立ち」したりして食事を始めました。

・13:50頃、今度は逆方向から4羽登場。朝とは違う一家みたいです。

びわ湖一斉水鳥観察会のご案内

毎年滋賀県の各地で開催される「びわ湖一斉水鳥観察会」、今年もやります! たくさんの水鳥や、岸辺にやってくる小鳥など、いろいろな冬の鳥達を見に行きましょう♪ ガイドが分かりやすく解説します。

 

☆新旭水鳥観察センターでは1月30日(土)に行います。10:00受付開始、10:30スタート。レクチャーと観察を合わせて2時間ほどの予定です。

集合場所: 高島市新旭水鳥観察センター

参加費: 無料

持ち物: 筆記用具、暖かい服装、飲み物や軽食、雨具  お持ちの方は双眼鏡、望遠鏡、野鳥図鑑

お問合せ先: 高島市環境政策課(0740-25-8123)

●事前申し込みは不要です。当日、センターにお越しください。

●多少の雨であれば決行いたします。

●センターは10時開館のため、受付開始(10:00)前は館内にお入りいただけません。駐車場は利用可能です。

 

☆他にも以下の場所で開催されます。詳しくは滋賀県のサイトをご覧下さい。

2016年1月30日(土)

膳所城跡公園(大津市  要申込)、西の湖(近江八幡市)、伊庭内湖(東近江市  要申込)

1月31日(日)

みさき自然公園・なぎさ公園など(守山市  要申込)

2月6日(土)

烏丸半島(草津市)

 

※小雨決行。荒天の場合中止

※膳所城跡公園・伊庭内湖・美崎公園パークセンターの3会場は、事前にお申込みが必要です。(他の場所は不要)

※参加費:無料    ※持ち物:お持ちでしたら双眼鏡、図鑑。 他に飲み物や筆記具など

 

コハクチョウ観察会、やります!

コハクチョウ観察会 1月31日(日)

今年も高島市にコハクチョウが渡ってきました!冬の人気者たちの 暮らしぶりをのぞきに行きませんか? 野生で生き抜こうとする、たくましい一面も見られます。

  • 定員15名
  • 集合  13:40 高島市新旭水鳥観察センター
  • 解散  16:00頃
  • 持ち物  飲み物、防寒具、雨具。 お持ちの方は双眼鏡やフィールドスコープ、図鑑など。
  • 館内でハクチョウの生態などをご紹介した後、ご自身の車、または担当者の車に乗って観察場所へ向かいます。
  • スタッドレスタイヤ、またはチェーン装着の車でお越しください。
  • 小雨、小雪決行
  • 参加費(入館料込)  高校生以上300円 中学生まで100円
  • 前日15:00までに、電話かメールで要申し込み

※2016年2月20日(土)にも開催します。

 

高島市新旭水鳥観察センター ℡0740-25-5803  メールmizudori@okubiwako.net

こんな鳥いました! 2015年1月24日

今日、水鳥センターの周りで出た鳥です。

カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、カワアイサ、ミサゴ、トビ、ノスリ、オオバン、ユリカモメ、カモメ、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、メジロ、ホオジロ、アオジ、イカル、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ドバト

 

・今年初の新旭探鳥会が開催され、53種類の鳥に会えました。 ミサゴが何度も現れ、湖の魚を捕ろうと急降下! 湖面にいたオオバン、キンクロハジロの一部が慌てふためいていました(^^;  お昼頃にはオオバン+カモ類+カンムリカイツブリの大群が岸近くに寄っていて、コハクチョウの親子も観察できました。

・「最強寒波」が流れ込むとのことで大雪を覚悟していましたが、朝から晴天。マガモやヨシガモの金属光沢が、日差しを反射してとてもきれいでした☆

・今日もコハクチョウは幼鳥+両親の3羽が登場。 センターのすぐ横にしばらく留まっていたことも。

・ノスリとトビ2羽が空中で争っていました。

こんな鳥いました! 2016年1月23日

今日、水鳥センターの周りで出た鳥です。

カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、コハクチョウ、マガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、トビ、チュウヒ、オオバン、ユリカモメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ツグミ、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ドバト

 

・コハクチョウ親子 今日も湾の南端を動き回っていましたが、見やすい所にいる時間は短かったです(^^;

・時々遊歩道にホオジロが出てきて、何かつついて食べています。

・センター前もダイサギ、アオサギの「漁場」。 マコモが茂る浅瀬に降り、虎視眈々と獲物を狙います…!

・草むらの間の開けた地面は、カシラダカ達の食事場所。5羽以上が一緒に来ることも。

こんな鳥いました! 2016年1月22日

今日、水鳥センターの周りで出た鳥です。

カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、トビ、オオバン、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、アオジ、カワラヒワ、アトリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

 

・朝、10羽ほどのアトリの群れが湖岸を飛んでいました。 センター周辺で会えたのは久しぶりです!

・今日も昨日と同じ所にコハクチョウ親子が来て、ヨシ帯の根元でせっせと採食していました。

・コガモやヨシガモは恋の季節。泳ぎながら、顔を下に向けたり、お尻を上に上げたりして、オス達がメスに求愛ディスプレイしています♡

こんな鳥いました! 2016年1月21日

今日、水鳥センターの周りで出た鳥です。

カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、コハクチョウ、マガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、トビ、オオバン、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

 

・13時頃、センターから300mほど南の湖岸沿いに、コハクチョウ一家(幼鳥1羽と両親) が姿を現しました。 市内では他に、安曇川町の田んぼに74羽いたそうです。

・駐車場前の草むらでは、「ツッ、ツッ」と鳴きながらアオジが低い所を動き回っています。じっと待っていると見やすい所に出てくるかも。

・道路の植込みのツバキにハシブトガラスがとまり、何か(花の根元?)を食べていました。

・夕方、駐車場奥の木にシロハラが飛んできました。時々「スゥイー!」という声が聞こえてきます。

こんな鳥いました! 2016年1月20日

今日、水鳥センターの周りで出た鳥です。

カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、トビ、チュウヒ、オオバン、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シジュウカラ、カシラダカ、アオジ、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

種類不明: カモメの仲間

 

・新旭の平地も今季初めての積雪。 凍った池などから移動してきたのか、木津浜の北にオナガガモやカルガモが多数入っていました。カモは他にマガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモも。

・センター前の湾内に群れをつくる オオバン、キンクロハジロ、ホシハジロ、カンムリカイツブリの間に、コガモやヨシガモが何羽も混じっています。特にヨシガモは、ここ数日湾内で見られる数が増えてきました。

・今日もチュウヒが浮島で羽休め。 月曜とまったく同じ位置にとまっていました。

・大股で雪上を歩くセグロセキレイ。 枯れ草の根元まで行くと、地面をツンツンつついて昆虫?を食べていました。