月別アーカイブ: 2016年2月

こんな鳥いました! 2016年2月29日

今日、水鳥センターの周りで出た鳥です。

カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミサゴ、トビ、クイナ、オオバン、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

種類不明: カモメの仲間

 

・センターの前にカンムリカイツブリ+キンクロハジロ+ホシハジロの集団がぷかぷか。時々コガモやオオバンも混じっています。その少し奥の湖面には、たくさんのコガモ、マガモ、さらにヨシガモが群れていました♪

・水際の茂みの中で、クイナがせっせと採食していました。ここで見られたのは今季初! 来館者の方に見つけていただきました。

・シメ2羽が遊歩道に降り、落ち葉がたまったところなどで食物探し。道をぴょんぴょん進んでいく姿もかわいかったです(^^)

こんな鳥いました! 2016年2月28日

今日、水鳥センターの周りで出た鳥です。

カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ウミアイサ、カワアイサ、ミサゴ、トビ、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、キジバト、カワセミ、コゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、イカル、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

 

・いいお天気の中、新旭探鳥会が開催されました。さえずり練習中のウグイス、最近本州でも見られるようになってきたリュウキュウサンショウクイなど、59種の鳥達に会えました!詳しい報告は、日本野鳥の会滋賀のサイトをご覧下さい。

・10時頃、木津浜沖にペアのコハクチョウがいました。 センター前の湾には今日も3羽の親子連れがいて、岸沿いを泳いだり、水際に立ってお昼寝していました(^-^)

・湖上のブイにカモメが、取水塔にセグロカモメがとまって羽休め。 その前を5,6羽のウミアイサが潜水をくり返しながら泳いでいました。琵琶湖はカワアイサの方が多いですが、今月は、センター一帯ではウミアイサの方がよく見られています。

・沖に浮かぶ漁船の周りを、たくさんのユリカモメが舞っていました。

こんな鳥いました! 2016年2月27日

今日、水鳥センターの周りで出た鳥です。

カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ウミアイサ、カワアイサ、ミサゴ、トビ、オオバン、ユリカモメ、カワセミ、コゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、イカル、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

 

・コハクチョウ3羽の親子、今日は11時過ぎに湾内へ。 湾の南側をゆっくり動き回っていました。 親鳥と離れ過ぎたのか、幼鳥が翼をばたつかせて両親の下へ駆け寄る場面も。

・よくハジロカイツブリが1~3羽で湾内に入っています。すぐに潜るので、「あそこにいるよ」と人に見せにくいのが困りもの(^^;  今日は、沖をまっすぐ進む大群も見られました。

・久しぶりに、カワアイサのペアが木津浜前に浮かんでいました。

・先月辺りから、3羽のイカルが今川周辺を動き回っています。同一個体かな。 今日も河口近くの木にとまった所を観察できました。

こんな鳥いました! 2016年2月26日

今日、水鳥センターの周りで出た鳥です。

カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミサゴ、トビ、オオバン、キジバト、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ホオジロ、アオジ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ドバト

※外を歩いて鳥を探す時間が取れなかったため、実際はより多くの種類がいたと思われます。

 

・ミサゴが何度もセンター前に飛んで来ます。 なかなかいい位置に魚がいないのか、ホバリングしてはやめをくり返していましたが…ついに急降下!  観察室前の浅瀬に突っ込み、オオクチバスを捕え、 重そうに持って飛んでいきました。

・上に猛禽が来て慌てたのか、急降下してくるミサゴに自分やその近くに突入されるのを避けたのか、その場にいたカモやオオバン、カンムリカイツブリは慌てて退避。 でも、すぐに戻ってきました。

・カンムリカイツブリの中には、換羽が進んで「あごひげ」が目立つようになった個体も多いです。 ハジロカイツブリにも、夏羽に近い色の個体が見られました。

・水際の開けた所にシロハラが降り、落ち葉を払いのけながら食べ物探し。

こんな鳥いました! 2016年2月25日

今日、水鳥センターの周りで出た鳥です。

カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、ノスリ、オオバン、ユリカモメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

 

・15:20頃、コハクチョウ3羽の親子がいるのを発見! 湾内で見られたのは6日ぶりです(^^)/

・今日もミサゴが、浮島横のポールに長時間とまっていました。捕まえた魚を食べていたようです。

・16時台、140羽以上のコガモ、約60羽のマガモ、約50羽のヨシガモなどが湾の南側に群れていました。

・アオサギが久しぶりにセンター前に飛来。 中から見ている僕らに気づいたようですが、とりあえず危険なし、と判断したのか獲物を探し始めました。

こんな鳥いました! 2016年2月24日

今日、水鳥センターの周りで出た鳥です。

カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、トビ、オオバン、ユリカモメ、カワセミ、コゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、メジロ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ハシボソガラス

 

・先月以降数が増えたヨシガモですが、今日は少なめ。 それでも、マガモと一緒に湾の南端に浮かぶ群れが見られました。

・高い声で鳴いた後、カワセミがセンター前を横切って飛びました! なかなか見える所にとまってくれませんが… 琵琶湖の岸沿いや流れ込む小川を行ったり来たりしています。

・この冬は出現率が低いコゲラ。今日は久しぶりに、センターの周りをにぎやかに動き回っていました♪

こんな鳥いました! 2016年2月22日

今日、水鳥センターの周りで出た鳥です。

カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ウミアイサ、カワアイサ、ミサゴ、トビ、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、カシラダカ、アオジ、ベニマシコ、イカル、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ドバト

 

・木津浜前をよくホオジロガモのメスが泳いでいます。いるのはいつも同じ個体カモ。

・数は多くないものの、今月オカヨシガモがよく見られています。他のカモに混じってセンター前に浮かんでいることも多いです。 オスもシブい色のカモなのでお見逃しなく。

・ウミアイサが30羽以上湾内に入ってきて、南北方向に行ったり来たり。 泳ぎながら、オス達は何度もメスに求愛ディスプレイ♡  時にはライバルを追いかけたり、クチバシで突いたりして激しく争っていました!

・浮島横のポールにミサゴが、さらに沖の取水塔にセグロカモメがとまっていました。どちらも立派な体格をしています。

こんな鳥いました! 2016年2月21日

今日、水鳥センターの周りで出た鳥です。

カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、トビ、オオバン、ユリカモメ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、ベニマシコ、イカル、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

 

・少しでも波が穏やかな所に集まったのか、センター前にたくさんの水鳥が浮かんでいます。 マガモ、カルガモ、オカヨシガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリ、オオバンに加え、普段はいないヒドリガモやオナガガモも岸近くに。

・少し遠くにはマガモ+ヨシガモ+コガモの群れ。コガモは特に数が多く、100羽以上が湾の真ん中に集まっていました。

・木津浜の常夜灯前に、30羽ほどのユリカモメが浮かんでいました。一斉に飛び立ち、湖上を飛び回り、着水するかと思いきや… 水面すれすれで上昇。これをくり返してなかなか降りませんでした(^^;

・3羽のイカルが、水際の木から木へ飛び回っていました。

ダグラス・ブルックス スライドトーク「和船を作る」

ダグラス・ブルックスさんはアメリカ・ヴァーモント在住の船大工・著述家で、和船の研究者としても知られています。日本各地の舟を現地の船大工とともに制作し、その造り方を記録してきました。

高島での講演は今回が3回目。出版されたばかりの本「Japanese Wooden Boat Building」の内容や、現在進行中のプロジェクトなどについて、スライドを見せながらお話ししていただく予定です。

 

開催日:2016年3月19日(土) 18:00~19:30

●事前のお申込みは不要です。当日、新旭水鳥観察センターへお越し下さい。

●会場費として500円いただきます。

●著書「Japanese Wooden Boat Building」を、当日会場で販売します。(サイン入り、会場特別価格)

 

お問合せ先: 新旭水鳥観察センター  Tel 0740-25-5803/ メール mizudori@okubiwako.net

※担当者は普段不在のため、お問合せ内容を担当者に伝言させていただきます。

こんな鳥いました! 2016年2月20日

今日、水鳥センターの周りで出た鳥です。

カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、マガモ、カルガモ、ヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミサゴ、オオバン、カモメ、キジバト、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ホオジロ、アオジ、スズメ、ハシブトガラス

※屋外観察する時間をとれなかったため、実際は他にも鳥がいたと思われます。

 

・雨に降られながら、この冬最後のコハクチョウ観察会を開催しました。  暖冬の影響で早々といなくならないか心配でしたが、安曇川北側の水田で、10羽+29羽の2つの群れを観察できました! 南側の田んぼには不在だったようです。

・センター前のアカメヤナギにシロハラが2羽とまり、昆虫などを捕りに水際へ降りました。 近頃、この場所でよくシロハラの声が聞かれます。

・雨の中ミサゴが飛んできて、魚を狙って湖に急降下! 残念ながら失敗でした。それでもめげずに、その近くですぐにリベンジしていました。

・浮島横に立つ白いポールは、カワウ達の休み場所。水から出た後は、翼を広げて乾かしています。カモメなどがとまることも。島沿いにマガモやカルガモが浮かび、カイツブリ、オオバン、近頃はよくホオジロガモも周りを泳いでいます。