月別アーカイブ: 2018年7月

見た鳥聞いた鳥 2018年7月29日~8月4日

2018/7/29(日)  曇り、雨、晴れ  夕方の空に大きな虹がかかりました♪  

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ?、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、オオバン、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

・観察室前のカイツブリの巣は、台風による波で壊れてしまったようです…

・マガモ♂とカルガモが一緒に観察室前へ来て、活発に採食。 マガモは羽が抜け替わって全体的に茶色っぽくなりましたが、後頭部などにきれいな光沢が残っています。

・「エリ」に集まったサギは19:25時点で31羽。 その近くでは、カルガモが30羽ほど、ヒシが群生している湖面で採食していました。

 

2018/7/30(月)  晴れ

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、オオバン、カワセミ、ツバメ、コシアカツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

・巣が台風で壊れてしまったカイツブリ夫妻が、早くも新しい巣を作っていました。

・マガモ4羽+カルガモ1羽のグループや、カルガモのペアも現れて、センター前でせっせと採食。

・昼間から何羽ものツバメが、湖畔を低く飛び回っています。幼鳥も成鳥もいました。

 

2018/8/1(水)  晴れ

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、オオバン、カワセミ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

・セグロセキレイの幼鳥が木津浜を歩き回って虫捕り。横の常夜灯は、トビの休憩場所によく使われます(^^)/

・観察室前に茂るヨシ・マコモの向こうから、「キュルルルル!!」とカイツブリの大きな声。 時折見える位置に出てきてくれます。夕方には、「チィ!」というカワセミの鋭い声も。

 

2018/8/2(木)  晴れ

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、オオバン、シギの仲間、コゲラ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

・20羽弱のオオバンが、今日も「いつもの位置」を活発に動き回って採食しています。

・浮島前の「浮き」にダイサギがとまり、時々湖をのぞき込んで魚を探していました。

・夕方、ヒシの葉が広がっている所に、それぞれ6羽と10羽のカイツブリが浮かんで休んでいました。多くは幼鳥。

 

2018/8/3(金)  晴れ  センター前を飛ぶチョウトンボの数が増えました

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、オカヨシガモ、トビ、オオバン、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、シジュウカラ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

・センター前をマガモやカルガモ、浮島沿いをオカヨシガモが泳いでいました。

・今日は24羽のオオバンが湾の出口近くでお食事。 子ども2羽+両親のカイツブリ一家もその辺りで見られました。

 

2018/8/4(土)  晴れ

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、オカヨシガモ、トビ、オオバン、コゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

・日陰になっている枝で休息するダイサギ。その手前を、もう1羽が歩いて獲物を探していました。

・ハシボソガラスのきょうだい?が、日差しを浴びながらセンターの横で休息。暑くない…? ハシブトガラスの親子も湖畔で見られています。

・今日も、ヒシの葉の間でカルガモ達がせっせと採食し、カイツブリの成鳥、幼鳥が休息していました。

見た鳥聞いた鳥 2018年7月22日~28日

2018/7/22(日)  晴れ 

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、オオバン、カワセミ、コゲラ、ツバメ、コシアカツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、コムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

・小川に営巣したカイツブリ。今日は巣に座っていたり、時々どこかへ出かけたり。産卵はまだのようでした。

・スズメの幼鳥が遊歩道に降り、大きなガの幼虫を弱らせるため、何度も地面に叩きつけていました。

・夕方、ムクドリだけでなくコムクドリの群れも水際を飛んでいきました。

 

2018/7/23(月)  晴れ 

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、オオバン、コゲラ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、コムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

・湾の南端のあちこちで、計16羽以上のオオバンが採食していました。

・夕方になるとセグロセキレイが何羽も現れて、浮島沿いの「浮き」の上へ。幼鳥が多いです。

・20時を過ぎても、湖からカイツブリの声がしてきました♪

※観察時間を十分に取れなかったため、他にも種類がいたと思われます。

 

2018/7/25(水)  晴れ、曇り  夕方は北の方で雷が鳴っていました 

カイツブリ、カワウ、シラサギ類、アオサギ、カルガモ、トビ、オオバン、カワセミ、コゲラ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

・浮島前の湖面に、カイツブリの幼鳥が6羽以上。大きさは成鳥と同じくらいだけど、首などの色が薄いです。潜水はもう一人前? 成鳥もちょっといました。

・時々、観察室前から「チィ!」という高い声。 姿は見えたり見えなかったりですが、カワセミが岸沿いを一直線に飛んでいきます。

 

2018/7/26(木)  晴れ、曇り  センター前でもクマゼミが「鳴き」始めています 

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、オカヨシガモ、トビ、オオバン、カワセミ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、コムクドリ?、ハシボソガラス、ハシブトガラス

・「居残り中」のオカヨシガモが浮島の間を泳いでいました。湾の南側にオオバンが17羽、カルガモが11羽、それぞれ集まってお食事中。

・18:55の時点で、湾内の「エリ」にダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギが計26羽集まっていました。一番多いのはコサギでした。

 

2018/7/27(金)  晴れ  

カイツブリ、カワウ、ダイサギ?、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ミサゴ、トビ、オオバン、カワセミ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

・カイツブリが観察室前に巣を作りました(^^) 今回は、館内から何とか見える場所に。 時々巣材を採りに行ったり、食事に出かけたりする以外は巣に座っていました。

・魚を持ったミサゴが、木津浜の前を南方向へ飛んでいきました。

 

2018/7/28(土)  曇り、雨  台風12号の影響で、次第に波が高くなりました

カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、オオバン、カワセミ、ツバメ、イワツバメ、セグロセキレイ、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

・観察室前に巣をつくったカイツブリ、1個目の卵を産んでいました。

・チュウサギが、湖面すれすれを飛んでいって湾を横断。

・辺りが薄暗くなるとともに、湾内の「エリ」に集まってくるサギ達。今日は集まりが悪いですが… コサギとアオサギを中心に、19:20時点で20羽ほどとまっていました。

 

ツバメのねぐら入り観察会 のご案内

018年の開催日: 7月28日(土)、8月5日(日)、11日(土)

 高島市にあるヨシ原に、日が落ちてくるとたくさんのツバメが寝るために集まります。 数千羽が集結し、飛び回る、圧巻の光景を観察しませんか? ツバメの暮らしにも詳しくなれる、ちょっと知的な夕涼み。

  • 定員  15名 (8月5日は20名)
  • 集合   18:10~20 高島市新旭水鳥観察センター
  • 解散  19:40頃
  • あるとよい物  飲み物、敷き物や簡易なイス、虫よけ、懐中電灯。あれば双眼鏡やフィールドスコープ
  • 当館内でツバメの生態などをご紹介した後、3kmほど離れた観察場所へ車で向かいます。
  • スタッフ車の後ろに、参加者の皆様の車が続く形で、当館~観察場所を往復します。車以外でお越しの方は、スタッフの車(または他の参加者様の車)にお乗りいただいております。
  • 雨天中止
  • 参加費(入館料込)  高校生以上300円 中学生まで150円
  • 申込期限   前日17:00までに電話かメールでお願いいたします。

※移動中や観察場所での怪我・事故に関する責任は負いかねますので、予めご了承ください。

※ツバメの数や、どれくらい近くを飛ぶかは年や気候などによって異なります。

高島市新旭水鳥観察センター ℡0740-25-5803 メールmizudori@okubiwako.net

見た鳥聞いた鳥 2018年7月16日~21日

2018/7/16(月)  晴れ、曇り

カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、バン、オオバン、コゲラ、ツバメ、コシアカツバメ?、セグロセキレイ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

・観察室前では、ハシボソガラスの幼鳥たちが、日陰になっている枝に並んで涼んでいました。

・夕方、ゴイサギが浮島の前をゆっくり、まっすぐ飛んでいきました。

・ねぐらへ向かうツバメ、スズメ、ムクドリの数が増えてきました。針江のヨシ群落やその周りが彼らの寝床。 ツバメは、明るい内は湖や田んぼを飛び回って虫を捕ったり、水を飲む姿があちこちで見られます。

 

2018/7/18(水)  晴れ  夕方などに、ヒグラシがよく「鳴いて」います♪

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・マガモ2羽が観察室前の水際に。くちばしを素早く開閉し、せっせと何か食べていました。

・湾の出口近くでは、13羽以上のオオバンが岸近くを動き回ってお食事。 彼らとは別に、浮島の周りで半日を過ごす「単独行動派」な個体もいました。

 

2018/7/19(木)  晴れ  

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・小川の川面にせり出した低木の下で、カイツブリが巣作り。完成は近そうです。

・木津浜の浜辺を、どちらも今年生まれのハクセキレイ、セグロセキレイが歩き回って虫捕り

・捕えた魚が重かったのか、体を冷やしたかったのか、湖に浸かっているミサゴがいました。

 

2018/7/20(金)  晴れ  

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・青空の下、今日もミサゴが何度も飛んできました! 2羽同時に現れたり、湖面すれすれを一直線に飛んでいったことも(^^)

・オオバンとカルガモが、湾の一角に集まってせっせと採食。カイツブリも点々と浮かんでいます。その上をダイサギ、チュウサギ、アオサギやツバメが飛翔。

 

2018/7/21(土)  晴れ 

カイツブリ、カワウ、チュウサギ?、アオサギ、カルガモ、トビ、オオバン、コゲラ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

・暑い中でも、道路の反対側からホオジロのさえずりが聞こえてきます。 民家の屋根にとまって鳴いていることも。

・水際のヨシ帯をオオヨシキリが動き回って虫探し。時折、「ケッ」「ギュッ」という地鳴きも♪

※観察時間を十分に取れなかったため、他にも種類がいたと思われます。

見た鳥聞いた鳥 2018年7月8日~15日

2018/7/8(日)  晴れ、曇り、一時雨  湖の水位がだいぶ上がりました

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・観察室前など、オオバンが湾内のあちこちに見られました。湖面をつつくようにして水草などを採食。水際からカイツブリの声が響いています。 浮島の周りに、カルガモやオカヨシガモも見られました。

・湖上をツバメ、イワツバメが飛び回って虫捕り。コムクドリの小群が水際を飛んでいきました。

・林照寺川にかかる小さな橋に、5羽のアオサギと1羽のダイサギがとまっていました。

 

2018/7/9(月)  晴れ

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・湾の南端辺りで、カイツブリの子ども3羽が再び見られました(´▽`) そばに親鳥らしき成鳥の姿も。

・普段あまり見ないメジロですが、今日は珍しく何羽も登場。鳴き交わしながら、センター周りの木々を動き回っていました。

 

2018/7/11(水)  晴れ、曇り  今川の岸辺にハグロトンボが何匹もいました

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・観察室前に茂るヨシやマコモの間から、今日も「キュルルルル…!!」とカイツブリの大きな声。 湾の出口近くでは、羽づくろい中の幼鳥に会いました。

・今川沿いの茂みにホオジロの親子が来ていました。

・7月も中旬に入りましたが、今も時々オオヨシキリのさえずりが聞こえてきます♪

 

2018/7/12(木)  晴れ、曇り

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・オオバン12羽が湾の出口近くを動き回って採食。 そばにカイツブリの他、久しぶりにホシハジロもいました。

・カイツブリは引き続き親子も見られました。3羽の子ども達は大きくなり、親からエサをもらうだけでなく、自分たちでも潜水!

 

2018/7/13(金)  晴れ  センター前をチョウトンボが飛んでいました

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・ミサゴが岸近くの湖上を飛び回り、センターのすぐ前にもやって来ました♪

・ツバメも昼間のうちからよく現れました。成鳥より、今年生まれた幼鳥の方が多かったかな。

・浮島に茂る草の根元で、オカヨシガモのペア、マガモのメスが休息。

 

2018/7/15(日)  晴れ 

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・岸沿いに群生するマコモの間で、カイツブリのペアが巣作りに励んでいました。 くり返し潜水して、巣材になる水底の枯れ草などを採ってきます。

・木津浜にトビが降りて、バシャバシャ水浴びしていました。 カワウやアオサギは、体内を冷やすため、口を開けながらのどをプルプル震わせています。

・夕方、キセキレイ、続いてセグロセキレイが鳴きながらセンターの上を飛行。

見た鳥聞いた鳥 2018年7月1日~4日

2018/7/1(日)  晴れ、曇り  ネムノキが繊細な花をたくさんつけています

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・「エリ」の近くによくいる一家など、湾内各所をカイツブリが泳いでいます(^^)  オオバンの群れも、昨日と同じエリアで見られました。

・浮島の「浮き」にとまっていたダイサギを、飛んできたもう1羽が追い払ってしまいました。代わりに自分がとまるかと思いきや、一緒にどこかへ飛んでいきました。

・湾の出口近くをミサゴが飛行。 魚を持ったトビが、ハシボソガラスに追われながらセンター前を飛んでいきました。

 

2018/7/2(月)  晴れ、曇り、雨

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・浮島の周りに立つポールは、カワウ達の休憩場所。 気温が上がる中、口を開け、のどをプルプル震わせて熱を逃がしていました。

・湾の南端にカイツブリの幼鳥が2羽浮かんでいました。その横では、オオバンの一団が活発にお食事。

 

2018/7/4(水)  雨、曇り

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・雨が降る中、ホオジロがとまる場所を変えながらさえずっていました♪ 林照寺川の河口ではオオヨシキリがにぎやか。

・夕方になると、浮島の周りや湾の南端にオカヨシガモやカルガモが出てきました。

・「チィーッ」という鋭い声とともに、カワセミがセンター前の水際を飛行。