2022/10/12(水) 曇り
ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハジロカイツブリ、カワウ、アオサギ、バン、オオバン、トビ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、オオムシクイ、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、イカル、ホオジロ
・カモのオスたちの換羽が進み、冬の姿に近づき始めました。マガモの頭も、まずはおでこ,目先から緑色に。体は白っぽくなりました。
・ヨシガモにもカールした「三列風切」が長くなり、色の境目がくっきりしてきたオスが増えました。目の先の白斑がはっきり分かる個体も。
・沖をハジロカイツブリの長い群れが進んでいます。100羽以上いるかな。
2022/10/13(木) 曇り、雨 のち晴れ
ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、バン、オオバン、ミサゴ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ショウドウツバメ、ヒヨドリ、オオムシクイ、ヒタキの仲間、スズメ、セグロセキレイ、アトリ
・14種 2000羽以上の水鳥を、センター前の湾でカウントできました(^^)/ 引き続きオオバン、ホシハジロが群を抜いて多く、ヒドリガモやコガモなどの増加も目立ちます。
・湖上に高く伸びる細いポールに、ミサゴがとまって休息。
・アトリを今シーズン初確認。 複数の群れが鳴きながら湖畔を飛んでいました♪
2022/10/14(金) 晴れ
ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、バン、オオバン、ミサゴ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、カラスの仲間、シジュウカラ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、エナガ、イソヒヨドリ、エゾビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アトリ
・湾内に群れる水鳥の間にトモエガモ5羽を発見。冬の姿(生殖羽)になったオスは見当たりませんでした。
・湖畔をイソヒヨドリが飛んでいました。 センター周辺ではこの日以降ツバメ類を見なくなりましたが、山の方では、渡り中らしきコシアカツバメなどがよく飛んでいます。
2022/10/15(土) 晴れ
マガン、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、オオバン、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、オオムシクイ、メジロ、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、アトリ
・マガンが1羽登場!残念ながら短時間で飛んでいきました。
・湾の奥の「エリ」にチュウサギがとまっていました。今シーズンはこれでお別れか?
・センターの北の木にエゾビタキ飛来。拠点の木から何度も飛び立ち、カメムシの仲間などを捕獲!
2022/10/16(日) 晴れのち曇り
ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、バン、オオバン、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、オオムシクイ、メジロ、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、アトリ
・200羽近くいそうなハジロカイツブリ集団が沖を直進。
・ウグイスを今シーズン初確認。 観察室前のヤブでも「チャ チャ チャ」と地鳴きしていました。オオムシクイも引き続き、湖岸の木々で鳴いています♪
2022/10/17(月) 雨、曇り
ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、バン、オオバン、カッコウの仲間、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメの仲間、ヒヨドリ、ウグイス、オオムシクイ、スズメ、セグロセキレイ、イカル
・カワセミが何度もセンター前を飛行! その度ににぎやかな声が響きます。 アカメヤナギの枝葉の間に、カッコウの仲間が入っていきました。
・イカル10羽弱の群れが、鳴きながら湖岸を飛んでいました♪